• 川越市の漢方薬局です。女性薬剤師が営んでいます。

    はこべ漢方薬局の中心は「煎じ薬」です。「煎じ薬」と「皆さんご自身の身体」との対話、を体感していただきたいと思っています。

    皆さんが普段飲んでいるお薬は、錠剤や顆粒剤だと想像します。これらには薬効成分の他に添加物が入っています。「煎じ薬」には添加物は入っていません。余分なものは入っていないのです。余分と言っても、身体に悪いわけではないのですが、お薬特有の味や香りを隠してしまい、五感を通じた感覚、皆さんご自身の身体との対話ができなくなるように思います。

    「煎じ薬」は漢方本来の飲み方で、錠剤や顆粒剤などと比較して、長い歴史があります。ただ「煎じ薬」を煎じるには、だいたい30分から1時間弱かかりますので、忙しい現代社会では敬遠されてしまいがちです。
    ご自身の身体と対話してケアすることは大切だと思います。はこべ漢方薬局では専用の漢方薬煎じ器を使って、「煎じ薬」を作っています。

    味・香りを感じることができる「煎じ薬」の良さ、長く飲まれてきた歴史・文化を体感してみて下さい。
    お待ちしております。


    コメント一覧

    返信2023年5月9日 2:12 PM

    鈴木 昭雄23/

    水村先生 はこべ漢方薬局、開業おめでとうございます。たのしく仕事していきましょう。ホームページ たまたま拝見して書いています。 行田市 かもゐ漢方薬局 鈴木 昭雄

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